DMMの各種サービスは、共通ポイントである「DMMポイント」が使えます。
そして「DMMポイント」のチャージには、楽天ポイントやpaypayボーナスライトが使えるのがメリットです。
しかも「DMMポイント」をDMM電子書籍の50%還元セールに利用すると、強烈にオトクになります。
ここではDMMポイントの使い道と、DMM(FANZA)電子書籍をオトクに購入するポイントの使い方を紹介していきます。
DMMポイントとは?
DMMポイントについて簡単に説明しておきます。
DMMポイントの使い道
DMMポイントはDMMで共通して使える、プリペイド式の電子マネーです。このように多くの、DMM(FANZA)のサービスで利用できます。(一部抜粋しました)
電子書籍の読み放題には使えませんが、月額動画や月額レンタルなど、月額制も含めたほとんどのサービスに使えます。
参考)DMMポイントで利用できるサービスは何ですか? 支払い方法 DMMヘルプ
DMMポイントのチャージに使える支払い方法
【チャージ方法】
- クレジットカード払い(ポイント1%還元)
- PayPal
- あと払いPaidy
- BitCash
- WebMoney
- 携帯決済(ドコモ払い、auかんたん決済、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて払い)
- メルペイ
- 銀行振り込み
- コンビニ店頭支払い
- 楽天ペイ
- Edy
- モバイルSuica
- DMMプリペイドカード
- DMMポイントコード
- paypay(2020年9月17日より利用可能に!)
DMMポイントのチャージにはこのように多くの方法が使えます。
多くのチャージ方法が使えますが、ポイント還元でオトクなのは(オトクそうに見えるのは)クレジットカード払いだけです。
クレカでチャージすると、DMMポイント1%が還元されます。ですがこの還元は、全くオトクではありません。
なぜならDMMで動画や電子書籍を購入する場合
- クレジットカードで直接払う⇒1%ポイント還元
- DMMポイントで払う⇒ポイント還元なし
となるからです。
つまりわざわざDMMポイントをクレカでチャージして、そのDMMポイントで支払っても、ポイントの2重取りはできません。
クレカでポイントチャージして払っても、直接クレカで払っても、獲得できるポイントは1%で変わりないのです。
「じゃあ、DMMポイントをチャージする意味ってあるの?」
となりますが、DMMポイントが「楽天ペイ」や「paypay」でチャージできる特徴を掘り下げると、大きなメリットがあることがわかります。
そのメリットについて、これから紹介していきます。
他社ポイントをDMMポイントのチャージに利用するメリット
ここでは、楽天ポイントやpaypayなど他社ポイントを、DMMポイントのチャージに利用するメリットを紹介していきます。
期間限定の他社ポイントを変換してDMMの有効期限まで延ばせる
DMMポイントのチャージに楽天ペイやpaypayを選ぶと、期間限定ポイントの楽天ポイントやpaypayボーナスライトを変換して、有効期限を延ばすことができます。
期間限定の楽天ポイントやpaypayボーナスライトの有効期限は、短いものだと1か月程度です。
それを交換すると、DMMポイントの有効期限の1年に延ばせます。
期間限定ポイントって、消化先を考えるのが少し面倒ですよね。とりあえずDMMポイントに交換しておけば、電子書籍や動画の購入に、余裕をもって利用することが可能になります。
DMM(FANZA)電子書籍のキャンペーンで50%以上のポイント還元が受けられる
DMM電子書籍のスーパーセールは、夏休みなど大型連休がある月に開催されます。このセールでは電子書籍の購入で、50%のポイント還元がもらえます。
そしてこのポイント還元は、DMMポイントで支払った金額分にも適用されます。もちろん、楽天ペイやpaypayでチャージしたDMMポイントで支払っても適用です!
つまり、他社ポイントをDMMに交換して支払いに利用すると、50%のDMMポイントが還元されることを意味します。
他社ポイントをそのまま使うより、かなりオトクな支払い方法ですね!
しかもこの50%還元セールがすごいのは、すぐにDMMポイントが還元されることです。
還元されたポイント(電子書籍 PCゲームポイント)はすぐに利用できて、さらに50%還元され続けるのです。
これはスーパーセール中のポイント履歴ですが、例えば-1386ポイント利用して、すぐに+630ポイントが還元されています。(税抜きの金額に対する還元なので、利用分より少なくなります。)
そしてそのポイントのうち、-462ポイントを利用して、すぐに+210ポイント。その後同じように、-462ポイント利用して、すぐに+210ポイント還元されているのがわかりますね。
つまりDMMの50%還元セールは、例えば最初に2,000ポイントを利用したとすると、2,000+1,000+500+250+125+…と、限りなく4,000ポイント分の支払いに近づいていきます。
他のストアの似たような還元セールは、後日にポイント還元されるのがほとんどです。しかも期間限定であることが多く、オトクではない期間に消費する必要があります。
DMMの50%還元セールは、異常なほどオトクであることがわかりますね。
ただし、これだけオトクなセールなので、改悪になる可能性はあります。
- ポイントが後日還元される
- 還元される「電子書籍 PCゲームポイント」を使った場合は、還元対象外になる
- DMMポイントチャージに楽天ペイが利用できなくなる
このように改悪されてもおかしくないので、オトクなうちに利用しておきましょう。
DMMポイントのチャージに他社ポイントを利用する方法
ここではDMMポイントのチャージに、楽天ポイントやpaypayを利用する方法は、こちらで具体的に解説しているので参考にしてください。
⇒ 楽天ポイントをDMMポイントに変換して有効期限を延ばす方法
⇒ paypayをDMMポイントに変換して有効期限を延ばす方法
DMM電子書籍の50%還元セールでDMMポイントをオトクに使う方法
DMM電子書籍を利用する場合、チャージしたDMMポイントはすぐに使わず「50%還元セール」に一気に使いましょう。
DMM電子書籍のスーパーセールは、夏休みなど大型連休がある月に開催されることが多いです。
セール中はエントリーの必要なく、電子書籍を購入すると、その場で50%ポイント還元されます。(税抜きの価格に対して)
DMMポイントの利用、クレジットカード払いは併用できます。ポイント利用額を変更して調整してください。
上の例の場合、合計3,234円に対して1,228円分をDMMポイント払いにしています。(楽天ペイでチャージ済み)
- カードでのお支払い金額分:2,006円 ⇒ 共通ポイント:20ポイント(1%)還元
- 合計:2,940円(税抜き)⇒ 電子書籍 PCゲームポイント:1,470ポイント(50%)還元
このように、合計2,940円(3,234円の税抜き)に対して、20+1,470ポイント還元されているのがわかります。
獲得した50%還元ポイントは、このように共通ポイントと同時に、すぐに獲得できています。獲得したポイントは「電子書籍 PCゲームポイント」で有効期限は180日です。
獲得したポイントを同じセール中に利用すると、利用した分はさらに50%還元されます。
このようにDMM電子書籍の50%還元セールは、他のストアのように50%還元だけでは終わりません。最初に利用した額の、ほぼ倍のポイント分が購入できます。
ぜひDMM電子書籍の50%還元セールを利用して、他社ポイントも有効利用してください。
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DMM(FANZA)電子書籍の評価と評判は、こちらを参考にしてください。
⇒ 評判悪い?DMM(FANZA)電子書籍を使って評価した7のメリットと1つのデメリット