電子コミックストアの比較とおすすめランキング

【2020年】定額の漫画読み放題おすすめランキング!8社比較

定額漫画読み放題 おすすめ比較

「定額払って、無料では読めない漫画をたくさん読みたい!」

定額の漫画読み放題の魅力は、少年ジャンプの懐かしい漫画を全巻まとめ読みしたり、アダルトコミック・BL・TLコミックなどを作品にこだわらず、好きなだけ流し読みできることです。

ただ「定額でなくても、無料コミックで十分では?」「どの読み放題が、自分にとって一番オトクなの?」と迷っている人も多いのではないでしょうか?

そこでここでは、おすすめの「定額漫画読み放題サービス」8社を比較して、ランキング形式で紹介していきます。あなたの目的にあったサービスを見つける参考にしてください。

カイ
カイ
定額の漫画読み放題のほとんどは初回無料なので、実際に利用して試してみましょう。

定額読み放題には、無料では読めない「定額枠」の作品が多くあります。それらの中にあなたが読みたい作品が多いかを確認して、使うサービスを決めてください。

雑誌読み放題とは違って、全体の作品数よりもジャンルを絞って決めるのが重要ポイントです!

定額漫画読み放題サービスを選ぶ5つのポイント

まずはじめに、定額の漫画読み放題サービスを選ぶ5つのポイントを紹介していきます。

1.読みたい漫画のジャンルを重視して選ぶ

サービス名 強いジャンル 月額
ブック放題 全ジャンル 500円
FANZAの読み放題 アダルトコミック 1,480円
コミックシーモアの読み放題 BL・TLコミック 1,480円(フル)
780円(ライト)
BOOK WALKER 角川レーベルの書籍 760円(マンガ・雑誌)
760円(ラノベ)

定額(月額)の漫画読み放題サービスは、読みたいジャンルを重視して選びましょう。

無料漫画はどのサービスのラインナップも似たり寄ったりですが、定額の漫画読み放題は、サービスによって各ジャンルの作品数の充実度が違います。

例えばFANZAの読み放題はアダルトが強い、コミックシーモアの読み放題はBL・TLが強いなどです。

ですので、あなたが読みたいジャンルが充実した、サービスを選びましょう。ほとんどのサービスには1か月の無料期間があるので、そこで漫画のラインナップを確かめてください。

2.読みたい漫画の作品数で選ぶ

漫画読み放題 作品数

特定ジャンルにこだわらない場合、漫画の作品数の多さで選ぶのも1つの方法です。

無料漫画少ない < 無料漫画多い < 定額読み放題少ない < 定額読み放題多い

各電子コミックストアは、このように無料・定額で読める漫画数に差があります。

「無料漫画枠」「定額漫画枠」「有料漫画」で読める作品の種類は、全サービスを通じてだいたい決まっているのですが、そのうち読める作品数がサービスによって違ってくるのです。

例えば、少年ジャンプの懐かしい漫画「魁!!男塾」や「きまぐれオレンジロード」は「無料漫画枠」ではなく「定額漫画枠」で読める作品です。(たまに期間限定や話数限定で無料になることはあります)

この作品は「定額読み放題サービス」をいくつか比較していくと、利用できるサービスと利用できなサービスがあります。

月額も考慮しながら、定額料金で読める漫画数でサービスを選びましょう。

3.月額料金・支払い方法などのオトクさで選ぶ

漫画読み放題月額

月額料金は安いほどオトクですが、読める漫画数やジャンルが減るなどのデメリットもあります。【選び方5:漫画読み放題以外のサービス】も考慮して、コスパを重視して選びましょう。

また支払い方法で選ぶのも、1つの方法です。例えばKindle Unlimitedでは、ドコモユーザーはd払いを介して「dポイント」が利用できます。「期間限定ポイント」を有効利用したい人に、おすすめです。

4.アプリの使いやすさで選ぶ

本棚(管理)機能 ダウンロード管理、閲覧履歴、お気に入り
ビューア(リーダー)機能 目次、しおり、見開き表示、たてよみ、ページプレビュー

漫画を快適に読むための、アプリの機能をまとめてみました。快適に読みたいなら、機能が充実した使いやすいサービスを選びましょう。

まず出来れば欲しいのが、ビューア機能のページプレビューです。ページプレビューを使うと、漫画の前後ページを表示したり、ページ一覧を表示することができます。

漫画は画像を見るのが中心なので、この機能が重要な役割を果たします。

購入した電子書籍で重視される「ダウンロード機能」は、読み放題のジャンルによっては、あまり重視する必要はないでしょう。

アダルトコミックや、BL・TLコミックなどは、人目に付きやすい屋外で読む機会が少ないからです。ネットにつながる家で流し読みするのであれば、ダウンロードする必要はありません。

無料期間に実際に体感して、サービスによるアプリの使いやすさ・快適さを確かめてみましょう。

5.漫画読み放題以外のサービスで選ぶ

サービス名 月額 (漫画読み放題以外の)メリット
ブック放題 500円 雑誌350誌以上が読み放題
Kindle Unlimited 980円 200万冊以上の書籍が読み放題
ブックパス 562円(総合コース) 6,300作品以上の書籍が読み放題
FODプレミアム 888円 ・フジテレビの独占動画5,000本以上が楽しめる
・電子書籍を20%還元で購入できる
読み放題プレミアム 462円 ・雑誌110誌以上が読み放題
・ebookjapanの書籍を20%還元で購入できる
・ヤフーショッピングがオトクになる

「漫画はおまけで読めればいい」という場合、漫画読み放題以外のサービスの充実度で選ぶのも、1つの方法です。

あなたにとってメリットが多いサービスを選びましょう!

おすすめの定額漫画読み放題ランキング

1位:ブック放題【漫画数・オトクさ・使いやすさNo.1】

ブック放題
総合評価 5.0
品揃え 4.5
オトク度 5.0
アプリの使いやすさ 5.0
利用方法 読み放題型
品揃えと強いジャンル 雑誌:350誌以上、バックナンバーあり
漫画:3万冊以上(一般約8,600作品、アダルト約4,000作品)
料金 月額プラン:500円
無料トライアル 初回1か月無料お試し
過去のセール
支払い方法 クレジットカード、ソフトバンクのキャリア決済、Yahoo!ウォレットでの支払い
使えるポイント
アプリの機能 (書籍を探す)ジャンルで探す、記事を探す、検索で探す
(本棚)ダウンロード管理、閲覧履歴、お気に入り
(リーダー)目次、見開き表示、ページプレビュー、たてよみ
ダウンロード機能 可能、SDカード不可
運営会社 株式会社ビューン(ソフトバンクグループ)
運営開始 2015年
メリット ・月額500円で、雑誌350誌と3万冊の漫画が読み放題
・アプリが使いやすい
デメリット 楽天マガジン・dマガより雑誌数が少ない
おすすめする人 安くたくさんの雑誌と漫画を読みたい人

ブック放題はもっともおすすめの、定額の漫画読み放題サービスです。漫画数・オトクさ・アプリの使いやすさ、これら漫画読み放題を選ぶ指標が、全て高水準だからです。

読める漫画は3万冊以上。さらに350誌以上の人気雑誌はバックナンバーも含めて読めて、月額500円です。コスパが強烈に高いサービスと言えます。

漫画は定額で読める作品のほとんどをカバーしています。アダルト、BL・TLコミックなどオトナ向け作品もかなりの数です。

しかもブック放題の一般まんが8,600作品は、すべて全巻読み放題です。他では「最初の3巻まで読み放題」ということも多いので、これはブック放題ならではのメリットと言えます。

「古い漫画や、マイナーな漫画しか読めない!」という意見もありますが「定額枠の漫画読み放題の作品」は、ある程度決まっています。

他と比較しても、定額枠でブック放題よりもコミックが充実したサービスは、ほとんどありません。

「昔の少年ジャンプなどの、懐かしい漫画作品をたくさん楽しみたい!」という人に、ブック放題をおすすめします。

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2位:FANZA電子書籍のアダルトコミック読み放題

FANZA電子書籍読み放題
総合評価 4.5
品揃え 5.0
オトク度 4.5
アプリの使いやすさ 4.0
利用方法 読み放題型
品揃えと強いジャンル アダルトコミック:25,000作品(4万冊)以上
(FANZAの全アダルトコミック:68,000作品に対して)
料金 月額1,480円
無料トライアル 初回14日間無料
過去のセール
支払い方法 クレジットカード
使えるポイント
アプリの機能 (書籍を探す)ジャンルで探す、検索
(本棚)お気に入り
(ビューア)目次、しおり、見開き表示、たてよみ
ダウンロード機能 不可(ブラウザ読み)
運営会社 合同会社DMM.com
運営開始
2003年
メリット 月額1,480円で、4万冊のアダルトコミックが読み放題
デメリット アプリにダウンロードして読めない
おすすめする人 たくさんのアダルトコミックを読みたい人

FANZA電子書籍の読み放題サービスは、アダルトコミックに特化しています。定額でアダルトコミックを読みまくりたい人におすすめです。

月額1,480円で価格は高めですが、FANZA電子書籍の全アダルトコミック68,000作品に対して、25,000作品以上の単行本、単話、雑誌が読めます。コスパはかなり高いサービスです。

ただし、読み放題のコミックはダウンロード不可です。DMM電子書籍で購入した作品と同じように、アプリでダウンロードして読むことはできません。ブラウザ上で読むことになります。

ただ実際に、大量のアダルトコミックをダウンロードして、移動中にスマホで読む機会は少ないと思います。ネットにつながる家で、流し読みすることが多いのではないでしょうか?

ですので読み放題の場合、アプリにダウンロードできないことは深刻なデメリットでないと言えます。

無料では読めないアダルトコミックをたくさん読みたい人に、FANZA電子書籍の読み放題をおすすめします。

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3位:コミックシーモア読み放題【BL・TLコミックの読み放題なら】

コミックシーモア読み放題
総合評価 4.5
品揃え 4.5
オトク度 4.5
アプリの使いやすさ 4.0
利用方法 読み放題型
品揃えと強いジャンル ・【フル】一般漫画、小説、雑誌、写真集、BL、TL、アダルト、ラノベなど約6.7万冊
・【ライト】一般漫画、小説、雑誌、写真集など約2.5万冊
料金 フル:1,480円
ライト:780円
無料トライアル 初回7日間無料(フル、ライト各コース)
過去のセール
支払い方法 クレジットカード、キャリア決済
使えるポイント
アプリの機能 (書籍を探す)ジャンルで探す、検索
(本棚)閲覧履歴、お気に入り(リスト)
(ビューア)目次、見開き表示、たてよみ
ダウンロード機能 不可(ブラウザ読み)
運営会社 NTTソルマーレ株式会社
運営開始 2005年
メリット ・月額780円(ライト)で、漫画・雑誌・小説など2.5万冊が読み放題
・月額1,480円(フル)で、さらにアダルト・BL・TL含む6.7万冊が読み放題
・BL・TLコミックが整理されていて見つけやすい
デメリット アプリでダウンロードして読めない
おすすめする人 たくさんのBL・TLコミックを読みたい人

コミックシーモアの読み放題「フル」は、BL・TLなど女性向けオトナコミックを定額で読みたい人におすすめのサービスです。

月額1,480円で、BL・TLコミックを含む約6.7万冊の電子書籍が読み放題になります。BL・TLそして男性向けのアダルトコミックを読まないなら、月額780円のライトコースも選べます。

ただしライトの方はあまりおすすめできません。

漫画目的なら「ブック放題」、一般書籍も読みたいなら、この後紹介する「ブックパス(の読み放題)」の方が、それぞれ「ライトコース」よりも、品数・コスパで上回ってくるからです。

コミックシーモアはBL・TLなど女性向けコミックが探しやすいストアなので、「フル」の読み放題を選ぶなら、この順位としておすすめします。

無料期間はフルとライトそれぞれ初回7日間で他より短いですが、合わせれば14日間試せます。たくさんのBL・TLコミックを快適に楽しみたい人に、シーモア読み放題の「フル」をおすすめします。

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4位:BOOK WALKER【角川レーベルの電子書籍読み放題】

BOOK WALKER読み放題
総合評価 4.0
品揃え 4.0
オトク度 4.5
アプリの使いやすさ 4.0
利用方法 読み放題型
品揃えと強いジャンル ・【マンガ・雑誌読み放題】角川レーベルの漫画誌60誌・単行本5,000冊以上、アニメ・ゲーム雑誌
・【角川文庫・ラノベ読み放題】角川レーベルの小説・実用・新書・ラノベ10,000点以上
料金 マンガ・雑誌:760円
ラノベ:760円
無料トライアル なし
過去のセール
支払い方法 クレジットカード、AppleID
使えるポイント
アプリの機能 (書籍を探す)ジャンルで探す、検索
(本棚)検索、絞込み、並び替え、フォルダ
(漫画、雑誌)目次、しおり、見開き表示、たて読み、ページコメント
(小説)目次、しおり、マーカー、検索、読み上げ
ダウンロード機能 可能、SDカード可能
運営会社 株式会社ブックウォーカー
運営開始 2005年
メリット ・月額760円で、角川レーベルの漫画誌60誌・単行本5,000冊が読み放題
・月額760円で、角川レーベルの小説・新書・ラノベ10,000点以上が読み放題
デメリット 角川レーベル以外の書籍目的ならメリットが少ない
おすすめする人 角川レーベルの書籍をたくさん読みたい人

BOOK WALKERの読み放題は、角川レーベルの「マンガ・雑誌雑誌読み放題」と「角川文庫・ラノベ読み放題」の2つのプランがあります。角川レーベルの電子書籍を種類を絞って、定額で読みたい人におすすめです。

「マンガ・雑誌雑誌読み放題」は、角川レーベルの漫画本、マンガ・アニメ・コミック雑誌を5,000冊以上。「角川文庫・ラノベ読み放題」は、角川レーベルの小説・新書・ラノベ10,000点以上が、どちらも月額760円で読み放題です。

角川レーベルを読む人には、コスパが大きいサービスと言えるでしょう。

また読み放題の書籍は、アプリでダウンロード可能です。BOOK WALKERストアで購入した電子書籍と同じように管理して、同じ機能で快適に読むことができます。

さらに「読み放題で読んだけど、やっぱり購入したい!」という場合には、購入した書籍だけの「限定特典」がもらえます。

角川レーベルを利用する人には、とにかくメリットが多いサービスです。角川の漫画・ラノベなどをたくさん読みたい人に、BOOK WALKERの読み放題をおすすめします。

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5位:auブックパス【購入書籍と読み放題の両方を読むなら】

auブックパス読み放題
総合評価 4.0
品揃え 4.5
オトク度 4.5
アプリの使いやすさ 4.0
利用方法 読み放題型
品揃えと強いジャンル 雑誌:約450誌、バックナンバーあり
漫画一般:約1,800作品
漫画アダルト:約2,000作品
小説・専門書など:約2,000作品
料金 562円(総合コース)
380円(マガジンコース)
無料トライアル 初回30日間無料(総合・マガジン各コース)
過去のセール
支払い方法 auかんたん決済、クレジットカード払い
使えるポイント
アプリの機能 (書籍を探す)ジャンルで探す、検索
(本棚)検索、絞込み、並び替え、フォルダ
(漫画、雑誌)目次、しおり、見開き表示、ページ一覧表示
(小説)目次、しおり、マーカー、検索
ダウンロード機能 可能、SDカード可能
運営会社 KDDI株式会社
運営開始 2012年
メリット ・月額562円で、6,300作品以上を読める
・ブックパス専用アプリで「購入書籍」と「読み放題書籍」の両方が読める
デメリット ・楽天マガジンで読める、一部の人気雑誌が読めない
・雑誌以外の読み放題の作品数は他より少ない
おすすめする人 ・全ジャンルの書籍を、読み放題で安く読みたい人
・1つのアプリで購入した書籍・読み放題の両方を読みたい人

auブックパスの読み放題「総合コース」は、漫画・雑誌を含む様々なジャンルの電子書籍を、安く読みたい人におすすめです。

月額562円で6,300作品以上の雑誌・漫画・小説・実用書などが読み放題です。雑誌読み放題だけでいいなら、定額380円のマガジンコースも選べます。

ただしラインナップ数については、どのジャンルも物足りなさを感じます。

特に漫画は一般1,800作品、アダルト2,000作品。この数はブック放題の一般8,600作品、アダルト4,000作品と比較すると、圧倒的に少ないです。

小説・実用書などの一般書に関しても、Kindle Unlimitedの方が圧倒的に数が多く、アプリも読みやすいです。

ただしブックパスの「読み放題」は、購入型の電子書籍ストアであるブックパスのサービスの1つであり、ストアやアプリの使い方は共通しています。

「電子書籍が安いブックパスを利用していて、読み放題も楽しみたい!」「同じアプリで、漫画読み放題も利用したい」という人には、auブックパスをおすすめします。

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6位:Kindle Unlimited【一般書籍の読み放題中心なら】

kindle unlimited
総合評価 4.0
品揃え 4.0
オトク度 4.5
アプリの使いやすさ 4.0
利用方法 読み放題型
品揃えと強いジャンル 全ジャンル:200万冊以上
雑誌はバックナンバーあり
料金 月額980円
無料トライアル 初回30日間無料お試し
過去のセール 2か月99円、3か月299円キャンペーンなど
支払い方法 クレジットカード(デビットカード含む)
キャリア決済(ソフトバンクまとめて支払い、ドコモ払い、auかんたん決済)
使えるポイント dポイント(ドコモ払い)
アプリの機能 (書籍を探す)ジャンルで探す、検索
(本棚)検索、絞込み、並び替え、フォルダ
(漫画、雑誌)目次、しおり、見開き表示、書籍情報・関連本表示
(小説)目次、しおり、マーカー、検索、コメント、ページ一覧表示、読み上げ
ダウンロード機能 可能(10冊まで)、SDカード可能
運営会社 Amazon
運営開始 2016年
メリット ・月額980円で、小説・実用書・漫画・雑誌・洋書200万冊以上が読み放題
・解約後も「メモとハイライト」のデータが残る
デメリット ・同時に利用できるのは10冊まで
・人気雑誌が少ない
・全巻読めない漫画が多い
おすすめする人 小説・専門書など活字中心の書籍をたくさん読んで、知識を深めたい人

Amazon kindleの定額読み放題「Kindle Unlimited」は、小説・専門書・洋書などをたくさん読んで、知識を深めたい人におすすめです。

読み放題に漫画も含まれますが、月額980円は他の雑誌サービスよりかなり高いです。しかも全巻を読める作品数は少なくて、そもそもkindleアプリは漫画が読みにくいデメリットもあります。

ですので漫画読み放題が目的なら、Kindle Unlimitedはおすすめではなく、この順位になりました。

その代わり、月額980円で読める書籍数は200万冊以上で、小説や専門書など活字中心の書籍はかなり読みやすいです。kindleアプリのマーキングやコメント機能が、かなり使いやすいからです。

「Kindle Unlimited」を使う目的がある人は、同じ価格で漫画や雑誌も読み放題でオトクなので、おすすめと言えます。

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7位:Yahoo!読み放題プレミアム【ebookjapanの電子コミックをオトクに買える

Yahoo 読み放題プレミアム
総合評価 3.5
品揃え 3.5
オトク度 4.5
アプリの使いやすさ 3.5
利用方法 読み放題型
品揃えと強いジャンル 雑誌:110誌以上、バックナンバーあり
漫画:13,000冊以上
料金 月額462円(Yahoo!プレミアム)
無料トライアル なし
過去のセール 6か月無料キャンペーンなど
支払い方法 クレジットカード、ソフトバンクのキャリア決済、Yahoo!ウォレットでの支払い
使えるポイント
アプリの機能 (書籍を探す)ジャンルで探す、検索
(本棚)ダウンロード管理、閲覧履歴
(ビューア)目次、見開き表示、たてよみ
ダウンロード機能 可能、SDカード可能
運営会社 株式会社ビューン(ソフトバンクグループ)
運営開始 2017年
メリット ・雑誌110誌・漫画13,000冊以上が読み放題
・長期の無料キャンペーンが多い
・ebookjapanの電子書籍を金曜は20%還元で購入できる
・ヤフーショッピングがオトクになる
デメリット アプリが使いにくい
おすすめする人 ・ebookjapanで電子書籍を購入する機会が多い人
・ヤフーショッピングを利用する人

7位以下は、読み放題の専門サービスではありません。他がメインのサービスの「おまけ特典」の漫画読み放題を評価しています。

ヤフープレミアム会員特典の「Yahoo!読み放題プレミアム」は、「おまけ特典」とは思えないほど量・質ともにレベルが高いサービスです。

漫画13,000以上・雑誌110誌が読み放題で、しかも雑誌はバックナンバーも読めます。

アプリはブック放題を運営する会社が提供していて、ダウンロードが使えるなど、かなり機能は充実しています。

そしてヤフープレミアムは、月額462円でYahoo!ショッピングやebookjapanの電子書籍が安く買えるなど、30近くの特典があります。

ebookjapanで電子コミックを購入する機会が多い人に、Yahoo!読み放題プレミアム(ヤフープレミアム)をおすすめします。6か月無料のキャンペーンなども多いので、まずは確認してみましょう。

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8位:FODプレミアム【フジテレビの動画中心に漫画も楽しみたいなら】

FODプレミアム
総合評価 3.5
品揃え 3.0
オトク度 4.5
アプリの使いやすさ 3.5
利用方法 読み放題型
品揃えと強いジャンル 雑誌:130誌、バックナンバーなし
漫画:8作品読み放題
料金 月額888円
無料トライアル 初回14日間無料
過去のセール
支払い方法 Amazon Pay(クレジットカード)、キャリア決済、Yahoo!ウォレット、楽天ID(クレジットカード・楽天スーパーポイント)、フジテレビID(クレジットカード)、iTuenes Store決済
使えるポイント 楽天スーパーポイント(楽天pay)
アプリの機能 (書籍を探す)ジャンルで探す、検索
(FODマガジン本棚)お気に入り、閲覧履歴
(FODマガジンビューア)目次、見開表示、ページプレビュー
ダウンロード機能 雑誌は可能(FODマガジン使用)、SDカード不可
漫画は不可(ブラウザ読み)
運営会社 フジテレビジョン
運営開始 2016年
メリット ・フジテレビの動画、独占見放題5,000本などが視聴できる
・130誌以上の雑誌が読み放題
・無料マンガも充実
・8が付く日は400はポイントなど、ポイントが貯まりやすい
・電子書籍の購入で20%ポイントバック
デメリット 電子コミックはアプリで読めず、ダウンロードできない
おすすめする人 フジテレビのドラマ・バラエティー動画を中心に、雑誌・漫画も楽しみたい人

FODプレミアムは、フジテレビのドラマ・バラエティーの動画を中心に、雑誌・漫画も楽しみたい人におすすめのサービスです。

月額888円で5,000本以上の動画、そして130誌以上の雑誌が見放題です。雑誌はバックナンバーは読めませんが、全ジャンルそれなりのラインナップがあります。

ただし定額枠の漫画で、全話読み放題の8作品ほどです。アプリで読めず、機能がシンプルなブラウザ読みなので、ホントのおまけ程度の特典ですね。

定額枠とは別に、無料漫画数は2,500件以上あるので、そちらに期待したほうがいいでしょう。(定額会員でなくても、無料漫画は読めますが…)

他にFODプレミアムには、8の付く日400ポイントなどポイントが貯まりやすい、電子書籍が20%ポイントバックで買えるなど、動画見放題以外のメリットがあります。

動画見放題を中心に、雑誌読み放題、電子書籍も安く楽しみたい人に、FODプレミアムをおすすめします。

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定額漫画読み放題ならブック放題がもっともおすすめ

ブック放題おすすめ
ブック放題のメリット
  • 3万冊以上の漫画、350誌以上の雑誌が読み放題
  • 月額500円で利用できる
  • アプリの機能が充実していて使いやすい

ランキングで紹介したとおり、2020年8月現在、もっともおすすめの定額漫画読み放題は「ブック放題」です。

読み放題サービスを選ぶ基準の「作品数」「コスパ」「アプリの使いやすさ」の全てが、高水準だからです。

アダルトに特化したFANZA、角川レーベルに特化したBOOK WALKERなどを除きますが、他で読めてブック放題で読めない「定額枠の漫画作品」は、ほとんどありません。

さらに読み放題の雑誌数350は、楽天マガジンなど大手の読み放題の450誌より劣りますが、ほとんど不満を感じません。人気雑誌のほとんどがラインナップされているからです。

そしてアプリの使いやすさは、大手の雑誌読み放題と同レベルです。バックナンバーを含めてサクサク気持ちよく読めます。

漫画も雑誌も、たくさん快適に読みたいなら、ブック放題を試してみてください。

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【まとめ】あなたにおすすめの定額漫画読み放題は?

紹介してきた定額の漫画読み放題サービスをまとめました。参考にしてください。

ブック放題 漫画数・オトクさ・アプリの使いやすさの全てが揃ったサービス。最もおすすめ。
FANZA電子書籍の読み放題 無料では読めないアダルトコミックをたくさん読みたい人におすすめ。
コミックシーモアの読み放題「フル」 BL・TLなど女性向けオトナコミックをたくさん読みたい人におすすめ
BOOK WALKERの読み放題 角川の漫画・ラノベなどをたくさん読みたい人におすすめ
auブックパス 漫画を含む様々なジャンルの電子書籍を、安く読みたい人におすすめです。
Kindle Unlimited 小説・専門書・洋書などをたくさん読んで、知識を深めたい人におすすめ。
Yahoo!読み放題プレミアム ebookjapanで電子コミックを購入する機会が多い人におすすめ。
FODプレミアム フジテレビのドラマ・バラエティー動画を中心に、雑誌・漫画も楽しみたい人におすすめ。

ここまで定額の漫画読み放題サービスを詳しく比較して紹介してきましたが、実際に使ってみるのがおすすめです。

紹介したほとんどのサービスは「無料お試し期間」があるからです。この期間に、ラインナップやアプリの使いやすさを確かめてみてください。

おすすめの定額漫画読み放題をもう一度見る