dブックの評判とメリット・デメリット

評判悪い?ドコモdブックを使って評価したデメリット5つとメリット5つ

dブックはドコモのdマーケットのストアの1つで、ドコモ以外のユーザーでも使える電子書籍ストアです。

dショッピングやd払い(QRコード決済)など、ドコモのサービスを利用していると「キャンペーン」の広告が入るので、気になっている人も多いのではないでしょうか?

ここでは、dブックのメリットとデメリット、実際にアプリを利用した評価、他の人の評判などを詳しく紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

総合評価 3.5
品揃え 3.5
ストアの使いやすさ 3.5
オトク度 4.5
アプリの使いやすさ 3.5
安全度 4.5
利用方法 買い切り型
品揃えと強いジャンル 約64万冊、全ジャンル、(男性向け)アダルトなし
無料作品 2,700冊以上
初回クーポン 30%ポイント還元キャンペーン60%ポイント還元キャンペーン中
定期セール dブックの日ポイント20倍、dマガジン会員10%ポイント還元、dマーケットマスター
支払い方法 クレジットカード、ドコモ払い(携帯料金合算)、ドコモ口座払い
使えるポイント dポイント
対応端末
専用アプリ有り iPhone・iPad、Androidスマホ・タブレット、WindowsPCMac
複数端末数 5台
アプリの機能
ダウンロード機能 SDカードに保存可能
ライブラリ機能 絞り込み(ダウンロード済み)、絞り込み(未読・既読)、並び替え、キーワード検索、リスト/サムネイル表示切替、シリーズまとめ表示、シリーズ続刊表示、本棚機能鍵付き本棚
ビューア(漫画) 目次、しおり、コメントページ一覧表示たて読み音量ボタンでページ送り自動再生、見開き表示
ビューア(小説) 目次、しおり、マーカーコメント、書籍内検索、web検索、wiki検索、文字サイズ変更
その他の機能 ストアへ移動(Androidのみ)、試し読み、お気に入り、無料漫画を探す、しおり・メモ・マーカーリスト
運営会社 株式会社NTTドコモ
運営開始 2013年
メリット dポイントを支払いに利用できる
デメリット アプリの機能が少ない
おすすめする人 dポイントを電子書籍の購入に使いたい人
おすすめしない人 アプリの使いやすさを重視する人
カイ
カイ
dブックはdポイントが使える、ドコモの電子書籍ストアです。キャンペーン利用で「50%以上のdポイント還元」などオトクなメリットもあるので、たくさんの漫画や雑誌を、安く読みたい人におすすめします。

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Contents
  1. dブックのメリット【ドコモ以外の人も使える】
  2. dブックのデメリット
  3. アプリ【dブックマイ本棚】を実際に使った本音の評価と感想
  4. 【ここまでの結論】dブックをおすすめする人・しない人
  5. dブックの評判と口コミ
  6. dブックの運営会社の安全度・知名度は高い!
  7. dブックの支払い方法【dポイントが使える】
  8. dブックのオトクな購入方法【キャンペーンで初回は60%ポイント還元!】
  9. dブックと他の電子書籍ストアの比較
  10. dブックのQ&A
  11. dブックの会社情報

dブックのメリット【ドコモ以外の人も使える】

dブックのメリット
  • 全ジャンルの電子書籍が読めて無料本の数も多い
  • dポイントを支払い利用できる
  • dブックデーはdポイント還元が20倍
  • dマーケットマスターやキャンペーンでdポイント還元が50倍以上に!
  • ドコモユーザーはAmazon【d払い】でdブックで貯めたdポイントが使える

dブックはドコモ携帯以外のユーザーでも使えます。まずはdブックの特徴とメリットを、詳しく紹介していきます。

全ジャンルの電子書籍が読めて無料本の数も多い

dブック書籍数

dブックは少しマイナーですが、約64万冊のコミック・ラノベ・小説・実用書など、幅広いジャンルの書籍が揃った電子書籍ストアです。

無料コミックの数も多くて、ダウンロードせずブラウザ上でサクサク読めるので、登録しておいて損はありません。

dブック ebookjapan
少年コミック 9,194 9,893
青年コミック 20,832 21,178
少女コミック 14,034 17,751
女性コミック 26,863 18,961
BLコミック 9,753 18,677
TLコミック 6,885 12,800
アダルトコミック なし 27,990

(2020年9月調査:作品数)

dブックとebookjapanの、電子コミックの作品数を比較してみました。

各ジャンルの作品数は劣りますが、dブックも全ジャンルコミックの作品数が豊富であることがわかります。人気漫画の最新作も、ほとんど読めます。

ドコモ以外の人でも、「dアカウント」をメールアドレスで登録すれば誰でも使えるので、まずは無料コミックで試してみましょう。

dポイントを支払い利用できる

dブック dポイント支払い

dブックはdマーケット共通の「dポイント」を支払いに利用できます。

dブックの購入で貯まったポイントはもちろん、QRコード決済の「d払い」や、dカード利用で獲得したポイントも使うことが可能です。

しかもdブックでは、「dポイント」を支払いに使ってもクレジットカードを使っても、同じ還元率でさらにポイントがもらえます。

次の項からポイント20倍・50倍などのキャンペーンを紹介しますが、そこでdポイントを使っても、ポイントは還元されます。

他のストア・他のポイントでも似たようなキャンペーンはありますが、大量還元の条件は「クレジットカード利用」で「ポイント利用」は対象外のことが多いです。

(ポイント利用分は値引きになって、クレカで払った分に対して、ポイントが還元される仕組み)

dブックは「dポイントをもっともオトクに利用できる場所」と言えるのです。街の買い物(d払い)やdカード利用で貯まったポイントは、すべてdブックやdマーケットで利用しましょう!

dブックデーはdポイント還元が20倍

dブックデー 20倍

dブックは毎月10日、20日、30日に「dブックデー」を開催しています。このキャンペーンにエントリーしてdブックで電子書籍を購入すると、ポイント還元率が20倍になります。

例えば500円のコミックを購入すると、通常時のdポイント獲得は1%の5ポイントですが、キャンペーン時は20%の100ポイントになります。

しかも商品代をすべてdポイントで支払っても、同じ倍率でdポイントは還元されます。

毎月確実に20%ポイント還元で買える日があって、しかもその還元されたポイントを使ってもさらにポイントが還元されるのが、「dブック」の大きなメリットです。

dマーケットマスターやキャンペーンでdポイント還元が50倍以上に!

dマーケットマスターチャレンジ

「dマーケットマスター」は3か月連続でdマーケットで買い物すると、翌月のdポイント還元率が+4%アップするサービスです。

dマーケット全体の買い物に適用されるので、dブックの買い物でもポイント獲得率はアップします。

細かい条件はこちらを参考にしてください。

参考)dマーケットマスターチャレンジとは|dマーケット

dブックで毎月一冊コミックを買う、dマガジンを継続するなど、突破条件は甘いです。dブックデーと複合させれば、24%のdポイント還元が簡単に達成できます!

そしてさらに、dブックではさまざまなポイント還元キャンペーンを実施しています。

dブック 60%還元キャンペーン

現在dブックでは、初めての購入で60%dポイント還元キャンペーンを実施しています!

  • 2021年3月31日まで。
  • 他のキャンペーンとは重複適用はできません。
  • 月ごとにキャンペーンにエントリーする必要あり。
dマガジン dブック還元キャンペーン

dマガジン、dTV、dアニメストア利用者は、10%のdポイントが上乗せされます。

dブックポイント還元キャンペーン

他にもdブックでは、大型連休や夏休みに合わせたポイントキャンペーンが実施されることが多いです。

dブックデー、dマーケットマスター、dマガジン利用者キャンペーン、初回キャンペーン…

これらが複合すればdブックのポイント還元は50~80%に跳ね上がります。

特に初めての方は「初回キャンペーン」を利用して、dポイント60%還元でオトクに購入しましょう。

オトクにdポイントを貯める具体的な購入方法は、こちらを参考にしてください。

dブック(dマーケット) 支払い方法
dブック(dマーケット)の支払い方法でオトクにdポイントを貯める5つのコツdブック(dマーケット)の支払い方法で、最大限にdポイントを獲得する方法を解説。dポイントを無料で貯める方法も紹介しています。...

ドコモユーザーはAmazon【d払い】でdブックで貯めたdポイントが使える

ドコモ d払い Amazon

ドコモユーザーはAmazonの支払い方法で「d払い」が選べます。「d払い」ではdポイントが使えるので、dブックで貯めたdポイントを、Amazonでも利用できます。

また反対に、Amazonのd払いで還元されたdポイントを、dブックの支払いに利用することも可能です。

dポイントで支払った時の還元率は、Amazonよりdブックの方が大きいので、できるだけdブックでdポイントは利用しましょう。

ドコモユーザー限定ですが…

Amazonでは電話料金合算(クレジットカード登録可能)のd払いでdポイントを貯めて、そのdポイントをdブックで使って、さらにオトクにdポイントの還元を受けてください。

dブックのキャンペーンで使い切れないぐらい貯まった「期間限定dポイント」は、Amazonでの書籍購入や、kindle本の購入に有効活用しましょう。

ちょっとした裏技を使うと、期間限定dポイントをAmazonポイントに交換して有効期限を延ばすことが可能です。こちらで詳しく解説したので、参考にしてください。

Amazon d払い dポイント使う設定
期間限定dポイントを交換・使える!Amazonのd払いの設定方法Amazonでドコモのd払いを設定、利用する方法を解説します。dポイントをオトクに獲得するキャンペーン、期間限定ポイントを、そのままAmazonポイントに交換する方法も紹介。...

初回60%ポイント還元がオトク!

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dブックのデメリット

dブックのデメリット
  • dブックのアプリは機能が少ない!
  • dブックはMacに対応していない
  • dポイントと併用して支払えない
  • カートがないので購入が不便
  • アダルトコミックの扱いがない

次にdブックのデメリットについて解説していきます。

dブックのアプリは機能が少ない!

dブックアプリの機能、特にビューアは機能が少ないのがデメリットです。

小説のビューア、漫画・雑誌のビューア、どちらの機能も少ないので、他のアプリと比較すると「使いにくい」と感じると思います。

dブックアプリの機能の詳細と実際に使った感想は、このあと詳しく紹介していきます。

dブックはMacに対応していない

dブックの対応端末についてもこの後解説しますが、MACに対応していません。

WindowsPCはブラウザ読みができますが、Macではそれもできない仕様になっています。

dポイントと併用して支払えない

dブック dポイント併用できない

dブックストアでは、dポイント支払いはできますが、併用して支払うことができません。このように1種類の支払い方法しか選べないシステムになっています。

少量の期間限定ポイントを消費したい時は、不便だと思います。

カートがないので購入が不便

dブックのストアには、一般的な通販サイトで使える「カート」がありません。

dブック カート使えない

このようにシリーズ物は「まとめて購入」できるのですが、他は1冊ずつ購入する必要があります。

dブックのキャンペーンでは、期間中のすべての購入でポイント還元が適用されます。分けて買っても損はしないのですが、不便ですね。

アダルトコミックの扱いがない

dブックでは(男性向け)アダルトコミックの扱いがありません。

BL・TLコミックは充実していますが、アダルトコミック目的の人は、FANZA電子書籍などを利用しましょう。

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アプリ【dブックマイ本棚】を実際に使った本音の評価と感想

ここからは、dブックのアプリ【dブックマイ本棚】の機能を解説しながら、実際に使った評価と感想を紹介していきます。

dブックの対応端末について

アプリの説明前に、dブックの対応端末を紹介します。

対応端末と専用アプリ・ブラウザ読み【PCアプリはなし!Macで読めない】

専用アプリの有無 ブラウザ読み
iPhone・iPad △(無料本のみ可能)
Androidスマホ・タブレット △(無料本のみ可能)
WindowsPC ×
Mac × ×

dブックの対応端末と専用アプリの有無、ブラウザ読みについてまとめました。

dブックにはパソコン用の専用アプリはありません。また、WindowsPCではブラウザ読みが可能ですが、Macでは読めない仕様になっています。

Macで読みたい人は注意してください。

そしてスマホ・タブレットでのブラウザ読みは「無料本」に限定されています。購入した本は、アプリにダウンロードしないと読めないので、データ容量を増やしたくないスマホでは不便だと思いました。

登録できる複数端末数(マルチデバイス)

dブックで同時に利用できる複数端末数(マルチデバイス)は5台です。

dブックアプリのダウンロード機能【SDカードに保存可能!】

機能 機能の有無
ダウンロード機能 ○(SDカード)
ダウンロードしながら読む ×
ダウンロードせずに読む ×

dブックアプリには、書籍データをダウンロードして保存する機能があります。Wi-Fi環境でダウンロードしておいて、オフライン環境で読むことができます。

Android版のアプリでは、SDカード(外部メモリ)にデータを保存することが可能です。

ただdブックアプリでは、書籍をダウンロードしながら読むことができないので、通信速度が遅い環境ではストレスを感じると思います。まとめてダウンロードしてから読みましょう。

dブックのライブラリ機能の評価

ライブラリ機能 機能の有無
絞り込み(ダウンロード済み)
絞り込み(未読・既読)
並び替え
キーワード検索
リスト/サムネイル表示切替
シリーズまとめ表示
シリーズ続刊表示
本棚機能 ×
鍵付き本棚 ×

dブックストアで購入した電子書籍を、アプリで整理する「ライブラリ機能」についてまとめました。dブックアプリでのライブラリの名称は「マイ本棚」です。

dブック my本棚

dブックでは「他の本棚(フォルダ)」を作って、そこに本を移動したりコピーすることはできません。購入した書籍はすべて「マイ本棚」で整理・管理します。

「本棚機能」は他のほとんどの電子書籍アプリで使えるので、dブックに乗り換えた人は不満を感じるデメリットだと思います。

dブックアプリのビューア機能(漫画・雑誌)の評価

ビューア機能(漫画・雑誌) 機能の有無
目次
しおり
コメント ×
ページ一覧表示 ×
たて読み ×
音量ボタンでページ送り ×
自動再生 ×
見開き表示

dブックアプリの漫画・雑誌(画像中心の電子書籍)を読むための「ビューア機能」についてまとめました。

機能は最低限です。

特に漫画がとても読みやすくなる「ページ一覧表示」が使えないので、ebookjapanhontoのアプリを使っている人は不満を感じると思います。

dブックアプリのビューア機能(小説)の評価

ビューア機能(小説) 機能の有無
目次
しおり
マーカー ×
コメント ×
書籍内検索
web検索
wiki検索
文字サイズ変更

dブックアプリの小説・専門書・参考書(活字中心の電子書籍)を読むための「ビューア機能」についてまとめました。

こちらも漫画と同様に、機能は最低限です。

特に後から重要ポイントを見直すための、マーカーやコメント機能が使えないので、Kindleを使っている人は不満を感じるでしょう。

dブックアプリのその他の機能の評価

その他の機能 機能の有無
ストアへ移動 ○(Androidのみ)
試し読み
お気に入り ×
無料漫画を探す
しおり・メモ・マーカーリスト ×

dブックアプリの「ストアとの連携」など、その他の機能をまとめました。

アプリからストアへの直接移動は、Android版のみ可能です。

dブック 続巻表示

iPhone(iPad)版ではストアへ移動できないのですが、漫画は続刊が発売されると「無料立ち読み」が表示されてアプリからダウンロードできます。

なのでストアへ移動できないのは、それほど不便と感じませんでした。

dブックのアプリの評価まとめ

dブックアプリを実際に使ってみました。ビューア機能は漫画・小説どちらも機能が最低限なので、他のアプリと比較して不満を感じました。

特に小説はマーカーやコメント機能が使えず深読みできないので、個人的に使う気になれません。

漫画はページ一覧機能が使えませんが、それほどストレスは感じませんでした。ただ、ライブラリーで新しい「本棚(フォルダ)」を作れないので、本が増えてくると整理が面倒だと思います。

「dポイントをオトクに使いたい・貯めたい」という目的で、漫画をたくさん買って流し読みするのはアリですね。

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【ここまでの結論】dブックをおすすめする人・しない人

dブックのメリットとデメリット、実際にアプリを使った評価を踏まえて、dブックをおすすめする人・しない人を紹介していきます。

dブックをおすすめしない人

おすすめしない人
  • 電子書籍アプリの機能と使いやすさを重視する人
  • Macで電子書籍を読みたい人
  • 電子書籍ストアの購入のしやすさを重視する人
  • (男性向け)アダルトコミックを読みたい人

おすすめしない人は、すべてdブックのデメリットを踏まえた内容です。

dブックアプリのビューア機能は、他のアプリと比べて機能が貧弱です。ですのでアプリの機能、快適に読むことを重視する人には、dブックはおすすめできません。

そしてdブックはMacに対応していないので、Macで読む機会が多い人は他のストアを使ってください。

「dポイントを併用して購入できない」「カートが使えない」などのストアの使いにくさも、dブックのデメリットでした。ですので使いやすさを重視する人にはおすすめできません。

アダルトコミックを扱っていないので、それ目的の人にも当然おすすめできません。

漫画の電子書籍を快適に読みたい人は、アプリの機能も含めて、こちらを参考にしてください。

⇒ 【2020年】電子コミックストアおすすめランキング!13社比較

小説・実用書など一般ジャンルの電子書籍を快適に読みたい人は、こちらから選んでください。

⇒ 【2020年】電子書籍ストアおすすめランキング!15社徹底比較

dブックをおすすめする人

おすすめする人
  • 電子書籍の漫画・雑誌を安くたくさん読みたい人
  • dポイントを電子書籍の購入に使いたい人
  • dブックとKindleの両方をオトクに使いたい人
  • dブックとdマガジンの両方をオトクに使いたい人

おすすめする人は、dブックのメリットを踏まえた内容になります。

dブックは、dポイントが支払いに利用できて、キャンペーンでがっつり獲得できるのが最大のメリットです。ですので、dポイントでたくさんの電子書籍を安く読みたい人におすすめです。

ただし小説・参考書など活字中心の書籍を読むための機能が少ないので、漫画・雑誌に限定しておすすめします。

また、獲得したdポイントは、Amazonのd払いに利用できるので(ドコモユーザー限定)

  • 漫画・雑誌はdブックで読む
  • 紙の書籍はAmazon、小説はkindleで読む

と使い分けるのも、とてもおすすめの方法です。

同じドコモの「dマガジン」利用者は、dブックの買い物でdポイント還元率が、10%アップするキャンペーンについても紹介しました。(2020年9月現在)

雑誌読み放題のdマガジンと併用して使うのも、おすすめですね。

dブックは、ドコモユーザー以外でも利用できてオトクなので、たくさんの漫画を安く読みたい人は試してみましょう。

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dブックの評判と口コミ

ここではdブックを実際に使った人の、評判と口コミを紹介していきます。

dブックの悪い評判と口コミ

ダウンロードが遅い

男性の口コミ
男性の口コミ
購入した書籍はすべてダウンロード完了しないと読めず、しかも遅いのでイライラすることがあります。エラーなのか、一度ダウンロードした書籍が消えることもあるので、なおさらです。これだったら、ダウンロードせずに読める機能にして欲しいです。

ラノベや小説はアプリでハイライトが使えない!

男性の口コミ
男性の口コミ
dブックが使いやすかったので、dブックも使い始めましたが、アプリの機能が違っていて使いにくいと思います。特にラノベや小説は、他のアプリで当然使えるハイライトやコメントも使えません。機能を追加して欲しいです。

dブックの良い評判と口コミ

dポイントがすごく貯まるので安く購入できる

男性の口コミ
男性の口コミ
dブックは、dブックデーで20倍のdポイントがもらえるのが大きいメリットだと思います。そのポイントをdデリバリーやショッピングに使っていますが、そこでも還元されるので、減るイメージがありません(笑)

他では扱っていない無料本が読めることがある

女性の口コミ
女性の口コミ
ドコモのスマホを利用しているので、長年利用しています。dブックでは期間限定で、他のストアで扱っていない電子マンガが読めることが多いのがメリットだと思います。

1か月に1冊コミックを読むだけでショッピングがオトクになる

男性の口コミ
男性の口コミ
dマーケットマスターを3か月継続で達成するために、毎月1冊は雑誌や漫画をdブックで購入しています。これだけでdショッピングの日の買い物が、20+4=24%還元になるのでオトクです。

楽天やヤフーショッピングよりも、送料込みで安くなるので利用しています。

dマガジンとdブックの両方を使っています

女性の口コミ
女性の口コミ
もともとdマガジンを使っていたのですが、dブックも使い始めました。今だけかもしれませんが、dマガジンを契約しているとdブックでポイントが還元されるのは良いですね。dブックのストアから、dマガジンに移動できる連携機能も便利だと思います。

評判と口コミのまとめ

悪い口コミを見ていくと「アプリの機能が少なくて使いにくい」「ダウンロードが遅い」という意見がありました。

アプリの使い勝手については、私のレビュー(評価)で紹介しましたが、同じ意見です。特に活字系の書籍は、マーカーやコメントが入れられないので、使いにくさを感じました。

漫画や雑誌は使いにくいと言うほど機能不足ではないので、安く読むなら利用するのは有りだと思います。

「ダウンロードが遅い」という意見については、Wi-Fiの通信速度によって感想は変わってくると思います。私の環境では、下り10Mbps程度の時でも「遅い」とは感じませんでした。

dブックはダウンロードの途中では読めないので、通信速度が遅い環境ではストレスを感じるかもしれませんね。

次に良い口コミですが「dブックが使えて、貯まりやすい」「キャンペーンがオトク」といった、安さ・オトクさに関する意見が多数あります。

私の評価と同じように「オトクさ」がdブックの最大のメリットであることがわかりました。

他にもオトクな電子書籍ストアはありますが、ここまで定期的にオトクに購入できるのは、dブックならではのメリットだと言えます。

ドコモ以外の人も利用できるので、ぜひ使ってみてください。

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dブックの運営会社の安全度・知名度は高い!

dブックは「dマーケット」のストアの1つです。

そして「dマーケット」はNTTドコモが運営する、スマホ向けに「ショッピング」「アプリケーション」「電子書籍」「音楽・動画配信」などを提供するポータルサイトです。

dマーケットの前身である「ドコモマーケット」は2010年からサービスが提供されていて、2013年1月にdマーケット内で電子書籍ストアは「dブック」の名称になりました。

dブックは、運営会社の知名度、サービスの信頼度ともに高いので、安心して利用できるストアと言えますね。

dブックの支払い方法【dポイントが使える】

  • ドコモ払い(携帯料金合算)
  • dカード
  • 各種クレジットカード
  • ドコモ口座払い
  • dポイント
  • dコイン(2020年9月15日で終了)

dブックの支払い方法をまとめました。

dポイントを支払いに使えるのが、【ドコモ】dブックの特徴です。

dポイントで払っても、クレジットカード払いと同じ倍率でポイント還元が受けられるのが、dブックのメリットですね。通常時は1%・dブックの日は20%のdポイントが獲得できます。

dブックの支払い方法の詳細は、こちらを参考にしてください。

dブック(dマーケット) 支払い方法
dブック(dマーケット)の支払い方法でオトクにdポイントを貯める5つのコツdブック(dマーケット)の支払い方法で、最大限にdポイントを獲得する方法を解説。dポイントを無料で貯める方法も紹介しています。...

dブックのオトクな購入方法【キャンペーンで初回は60%ポイント還元!】

dブック 60%還元キャンペーン

dブックで初めて電子書籍を購入するなら、30%のdポイントバックが受けられます。

2021年3月31日まで初回60%のdポイント還元中です!

さらに初回購入後も、毎月10日、20日、30日の「dブックデー」キャンペーンにエントリーすると、20%のポイント還元。「dマガジン」を利用していれば、それプラス10%のポイント還元。

毎月、合計30%のポイント還元でdブックの作品は購入できます。

初回購入後もずっとお得なので、安くたくさんの漫画を購入したい人に、dブックはおすすめのストアです。

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ドコモ以外の人も購入できます。こちらを参考にしてください。

⇒ dブック(dマーケット)の支払い方法でオトクにdポイントを貯める5つのコツ

dブックと他の電子書籍ストアの比較

dブックとdマガジンの比較【dブックは月額読み放題じゃない】

dブック dマガジン
ジャンル 全ジャンルの書籍 雑誌450誌以上
利用方法 1冊ごと買い切り 月額400円で読み放題
使いやすさ
dポイント 利用できる 利用できない
連携機能 ・dブックポイント還元率アップキャンペーン
・dマーケットマスターのカウントされる
・dブックストアの雑誌⇒dマガジンへ移動できる

dブックは、ドコモが提供する「雑誌読み放題サービス」です。月額400円で、バックナンバーを含む450誌以上が読み放題になります。

雑誌に限定した月額制のサービスなので、1冊ごとの買い切りストアのdブックとは、サービスの形態が全く違います。

dブックを使うかどうかは、こちらの雑誌読み放題を比較した記事を参考にしてください。

⇒ 【2020年】雑誌読み放題サービスおすすめランキング!9社比較

dマガジンの支払いには「dポイント」を利用できません。ですがdマガジンを利用することで、ドコモ全体のサービスで「dポイント」が貯まりやすくなります。

参考)dマーケットマスターやキャンペーンでdポイント還元が50倍以上に!

dマガジンの評価や評判は、こちらの記事を参考にしてください。

⇒ 評判悪い?dマガジンを使って評価したデメリット3つとメリット6つ

dブックとKindleの比較

dブック Kindle
品揃え 64万冊 600万冊以上
オトクさ
アプリの機能(小説)
アプリの機能(漫画)

dブックとAmazon Kindleを、簡単に比較してみました。

dブックは、書籍を読むためのアプリの機能が少ないので、使いやすくありません。特に小説など活字中心の書籍は、マーカーやコメントが使えないので不満を感じます。

対してKindleのアプリは、小説を読むための機能が充実していて、圧倒的に使いやすいです。小説を読むならKindleをおすすめします。

漫画や雑誌を読むための機能は、Kindleアプリもdブックも大きな差はありません。dポイント還元で安く読めるメリットが大きいので、漫画・雑誌はdブックで読むのがおすすめです。

ちなみにドコモのスマホユーザーであれば、Amazonで「d払い 」を利用して、dポイントを支払いに使えます。

両方のストアで使えるdポイントを貯めながら

  • 小説・専門書はkindleで読む
  • 漫画・雑誌はdブックで読む

という使い分けるのも、おすすめの方法と言えます。

Amazon d払い dポイント使う設定
期間限定dポイントを交換・使える!Amazonのd払いの設定方法Amazonでドコモのd払いを設定、利用する方法を解説します。dポイントをオトクに獲得するキャンペーン、期間限定ポイントを、そのままAmazonポイントに交換する方法も紹介。...

Kindleの評価や評判は、こちらの記事を参考にしてください。

⇒ 漫画は読みにくい?kindleを使って評価したデメリット2つとメリット6つ

dブックのQ&A

dブックはドコモ携帯以外の人でも利用できますか?

利用できます。メールアドレス登録でdアカウントを取得してください。

dブックに読み放題プランはありますか?

dブックには、漫画や雑誌の読み放題プランはありません。読み放題を利用したい場合は、auブックパスkindle Unlimitedを利用してください。

またドコモの雑誌読み放題サービスの「dマガジン」は別サービスになります。

参考)dブックとdマガジンの比較

dブックの月額料金は?

dブックは買い切り型のストアなので、月額料金はありません。

dブックはパソコンで読めますか?

Macでは読めません。WindowsPCは専用アプリ(マイ本棚アプリ)はありませんが、ブラウザ上で読むことは可能です。

こちらを参考にしてください。

⇒ dブックの対応端末について

dブックマイ本棚(アプリ)がエラーになります。

マイ本棚アプリをいったん終了させて、再起動してください。それでもダメでしたら、端末の再起動をしてください。

dブックの保存先はどこですか?

Androidアプリの場合は、本体メモリと外部メモリ(SDカード)を、設定で選択できます。

ダウンロードした作品が読めない。

ダウンロードした作品がどうしても読めない場合は、アプリからいったん削除して後に、ストアの作品詳細ページから再ダウンロードしてください。

dブックの会社情報

サービス名 dブック
会社名 株式会社NTTドコモ
住所 〒100-6150 東京都千代田区永田町二丁目11番1号
電話番号 ・ドコモの携帯電話からの場合:151(無料)
・一般電話などからの場合:0120-800-000
営業時間 午前9:00~午後8:00、年中無休
事業内容 通信事業、スマートライフ事業(動画・音楽・電子書籍・ショッピングサービスなど)、その他
公式HP https://book.dmkt-sp.jp/top