BookLiveの評判とメリット・デメリット

安全?BookLive!コミック(ハンディコミック)の評判と使って評価したデメリット2つとメリット5つ

BookLiveコミック 評価と評判

BookLive!コミック(=ブッコミ)(旧ハンディコミック)は、購入したポイントを消費して、サクサク漫画を読むスタイルのストアです。

「BookLive!と何が違うの?」と思う人が多いのではないでしょうか?

ここではBookLive!コミックのメリットとデメリット、私が実際に使った感想、そして他の人の評価などを詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてください。

総合評価 3.5
品揃え 4.0
ストアの使いやすさ 3.5
オトク度 4.0
アプリの使いやすさ 3.0
安全度 4.5
利用方法 買い切り型、分冊売り、話売り
品揃えと強いジャンル 約18万作品、漫画
無料作品 3,800作品以上
初回クーポン 月額コース初月無料(最大22,000円相当)
定期セール
支払い方法 (月額コース)クレジットカード、携帯電話会社決済
(ポイント追加)クレジットカード、携帯電話会社決済、WebMoney、BitCash
使えるポイント
対応端末
専用アプリ有り iPhone・iPad、Androidスマホ・タブレットWindowsPCMac
複数端末数 無制限
アプリの機能 専用アプリなし。↓以下、ブラウザ読みの機能↓
ダウンロード機能 SDカードに保存可能
ライブラリ機能 絞り込み(ダウンロード済み)絞り込み(未読・既読)、並び替え、キーワード検索、リスト/サムネイル表示切替、シリーズまとめ表示、シリーズ続刊表示、本棚機能、鍵付き本棚
ビューア(漫画) 目次、しおり、コメントページ一覧表示、たて読み、音量ボタンでページ送り、自動再生(コマ読みで可)、見開き表示、コマ読み
その他の機能 ストアへ移動、試し読み、お気に入り、無料漫画を探す、しおり・メモ・マーカーリスト
運営会社 BookLive!コミック
運営開始 2003年
メリット ・ポイント購入でオトクに電子コミックを読める
・漫画をコマ読みできる
デメリット アプリの機能が少ない
おすすめする人 ・多くの電子コミックを常に安く読みたい人
・スマホでコマ読みを楽しみたい人
おすすめしない人 アプリの機能・読みやすさを重視する人
カイ
カイ
BookLiveコミックは、ポイント購入でいつでも安く読めるので、気になる漫画をすぐにオトクに読みたい人におすすめです。

1か月の最大22,000円分が無料で読めます!

⇒ BookLiveコミックのストアはこちら

Contents
  1. BookLiveコミック(旧ハンディコミック)とは?BookLive!との違い
  2. BookLiveコミックストアのメリット
  3. BookLiveコミックストアのデメリット
  4. BookLiveコミック(ブラウザ読み)を実際に使った本音の評価と感想
  5. 【ここまでの結論】BookLiveコミックをおすすめする人・しない人
  6. BookLiveコミック(ハンディコミック)の評判と口コミ
  7. BookLiveコミックの運営会社の安全度は高い!
  8. BookLiveコミックの支払い方法
  9. BookLiveコミックのオトクな購入方法【月額コース初月は無料】
  10. BookLiveコミックの解約方法【退会とは違う!】
  11. BookLive!コミックの会社情報

BookLiveコミック(旧ハンディコミック)とは?BookLive!との違い

bookliveコミックとは

「BookLive!コミック(ブッコミ)」は株式会社BookLiveが運営する、電子書籍サービスの1つです。2018年3月までは「ハンディコミック」という名称でした。

月額料金で獲得する「ポイント」で電子書籍を購入するのが、「BookLive!コミック」の特徴です。

いっぽうで株式会社BookLiveは、電子書籍ストア「BookLive!」も運営しています。ブランド名はいっしょですが、こちらは買い切り型のストアで、「BookLive!コミック(ブッコミ)」とは全く別物のサービスになります。

購入した書籍を共通のアプリで読んだり、ポイントを両方で共通利用することはできないので注意しましょう。

BookLive!ストアの評判やアプリについては、こちらを参考にしてください。

⇒ 評判悪い?BookLive!を使って評価したデメリット3つとメリット5つ

BookLiveコミックストアのメリット

BookLiveコミックのメリット
  • BookLiveコミックは月額コースのボーナスポイントがオトク!
  • 1か月目の月額コースは無料【最大22,000円分が無料で読める!】
  • 単話売り(コマ読み)や分冊で購入できる
  • BookLiveコミックの作品数は他のフロー型ストアよりも多い
  • BookLiveコミックは無料漫画の数も多い

BookLiveコミックのメリットをまとめました。

BookLiveコミックは、電子コミックを安く流し読みできる「フロー型」のストアです。

フロー型ストアのメリットは「ポイント購入でオトクに読める」「コマ配信を読める」などで、『BookLiveコミック』の最大のメリットと言えます。

それらを中心に順に解説していくので、参考にしてください。

参考)ストック型とフロー型ストアの違いと使い分けについて

BookLiveコミックは月額コースのボーナスポイントがオトク!

BookLiveコミックでは、月額コースで付与される「ポイント」でコミックを購入します。

BookLiveコミック 月額コースボーナスポイント

コースは月額330円(税込)~22,000円まであって、料金が高いコースほど、ボーナスポイントの獲得率が大きくなります。

「22,000円」コースのボーナスは5,500ポイントなので、プラス分は25%です。

BookLiveコミックは「続きを読みたい!」と思った時に、いつでも安くポイント購入できるのがメリットです。

1か月目の月額コースは無料【最大22,000円分が無料で読める!】

BookLiveコミック 初月無料

BookLiveコミックならではの大きなメリットが、月額コースの1か月目は無料になることです。

クレジットカード契約が条件ですが、最大「22,000円コース」を契約すると、22,000ポイントが無料で付与されることになります。

「じゃあ1か月目ですぐに解約したら、無料で22,000ポイントもらえるのでは?」

となりますが、それはできません。契約月に解約した場合は、料金が発生するからです。契約月に解約せず、次月の料金(22,000円コースなら22,000円)は、最低1回払う必要があります。

ただしもちろん、次月分の22,000ポイント+ボーナス5,500ポイントも、もらえます。

つまり初月の22,000ポイント(初月は無料なのでボーナスはありません)と合わせて、49,500ポイントを獲得できることになりますね。

他のフロー型のストアと比較した時に、初月無料で利用できるのが、BookLiveコミックならではのメリットです。

BookLiveコミックは単話売り(コマ読み)や分冊で購入できる

BookLiveコミック コマ配信

「1冊買い切り」だけでなく「単話売り(1話・コマ読み)」や「分冊版」で、好きな話数だけ細かく購入できることは、BookLiveコミックのメリットです。

これも「フロー型のストア」の特徴の1つと言えます。

コミックシーモア コマ配信

コミックシーモアの解説より引用)

「コマ読み」はフロー型ストアならではの配信形式で、自動再生機能を使えば、スマホの画面に触らず動画のように漫画を楽しめます。

BookLiveコミック 分冊版

そして一部のコミックは「分冊版」でも購入可能です。

無料で気になった漫画の続きを「分冊版」で読んでみて、良かったら続きをそのまま買う、または「ストック型ストア」で購入してじっくり読むという選択ができます。

参考)単話配信(コマ読み)と分冊版の違いについて

BookLiveコミックの作品数は他のフロー型ストアよりも多い

ジャンル BookLiveコミック コミックシーモア まんが王国
少年コミック 35,295
4,866
9,264
1,310
5,991
573
青年コミック 24,070
6,097
14,442
2,468
少女コミック 55,989
13,985
18,236
8,238
12,484
2,927
女性コミック 28,260
14,068
17,034
2,374
BLコミック 32,018
12,271
24,373
14,128
13,799
1,490
TLコミック 29,158
14,463
19,950
13,654
11,665
2,495
アダルトコミック 35,967
19,889
32,023
18,754
15,627
6,364

(2020年10月調査:作品数、下段は話配信(コマ配信))

BookLiveコミックと競合するフロー型ストアの「コミックシーモア」「まんが王国」と、コミックの作品数を比較しました。

上段は全作品(巻配信+話配信)、下段は話配信(コマ配信)の作品数です。

BookLiveコミックの作品数は、フロー型でトップレベルの「コミックシーモア」と同じくらい充実していることがわかります。コマ読みの配信数も多いですね!

むしろ「コミックシーモア」の売りであるBL、TLコミックなどのジャンルでは、BookLiveコミックの方が作品数が勝っています。

漫画の作品数を重要視する人には、BookLiveコミックの利用をおすすめします。

ただし「コミックシーモア」は、コミック以外にラノベ・小説・実用書の購入、レンタルや読み放題など多彩な方法で利用できるメリットがあります。

そのメリットも踏まえた上で、BookLiveコミックを利用するかを決めましょう。

BookLiveコミックは無料漫画の数も多い

ジャンル BookLiveコミック コミックシーモア まんが王国
少年コミック 1,071 140 490
青年コミック 428 2,146
少女コミック 1,240 342 537
女性コミック 377 660
BLコミック 385 251 50
TLコミック 306 320 82
アダルトコミック 821 349 55

(2020年10月調査:作品数)

次にBookLiveコミックと「コミックシーモア」「まんが王国」の無料漫画の作品数を比較しました。

無料漫画の数も、BookLiveコミックは多いことがわかります。特にBL・TL・アダルトコミックなど、オトナ向けの無料漫画が他より多いです。

もちろん無料作品以外でも、ほとんどの作品は(一部の)試し読みができます。

アダルト系ジャンルの無料作品をたくさん読みたい人に、BookLiveコミックをおすすめします。

1か月の最大22,000円分が無料で読めます!

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BookLiveコミックストアのデメリット

BookLiveコミックのデメリット
  • 専用アプリがないのでダウンロード読みできない
  • BookLiveコミックは必ず月額会員に登録する必要あり

次にBookLiveコミックのデメリットをまとめました。順に解説していきます。

BookLiveコミックは専用アプリがないのでダウンロード読みできない

BookLiveコミックには専用アプリが用意されておらず、端末にダウンロードしてオフラインで読むことができません。ブラウザ読みで利用することになります。

そしてブラウザ読みなので、ビューア機能も最低限しかありません。漫画を読むのに便利な「ページ一覧機能(縮小画像表示)」なども使えないです。

ebookjapanhontoのアプリを使っていると「読みにくい!」と不満を感じるかもしれませんね。

ですがこれが「ポイント購入で常に安く読める」「スマホなどのデータ容量を増やさず、サクサク読める」というフロー型ストアの特徴と考えて利用すべきだと思います。

BookLiveコミックは必ず月額会員に登録する必要あり

BookLiveコミックは会員登録する時に、月額会員に登録する必要があります。またコミックを購入する時は、月額会員であり続ける必要があります。

コミックシーモアなどの他のフロー型ストアでは、まず無料で会員登録しておいて、月額コースや都度ポイント購入で利用することができますが、BookLiveコミックはそれができません。

ポイントが貯まりすぎたとしても、一番安い「330円コース」に変更して月額会員費を払い続けないと、ポイントを消費してコミックを購入できないのです。

ただし月額コースを解約しても、メールアドレスを登録しておけば、ポイントは(有効期限まで)維持できて、購入した漫画も読めます。

ですが解約できるにしても、月額会員でないとコミックが購入できないルールは面倒ですね。常に月額会員でないと、コミックを購入できないのは、BookLiveコミックのデメリットと言えます。

1か月の最大22,000円分が無料で読めます!

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BookLiveコミック(ブラウザ読み)を実際に使った本音の評価と感想

BookLiveコミックは、当サイトの分類で「フロー型(読み流し型)」の電子書籍ストアと言えます。

専用アプリは用意されておらず、ブラウザ読みで利用します。hontoなどの「ストック型(コレクション型)」のアプリと比較すると機能は少なく感じるでしょう。

ですが「ポイントで安く購入できる」「コマ読みできる」「スマホのデータ容量を増やさない」などのメリットがあります。BookLiveコミックの「フロー型ストア」としてのメリットも含めて評価しましょう。

参考)ストック型とフロー型ストアの違いと使い分けについて

ここでは「ブラウザ読み機能」を中心に解説していきます。

BookLiveコミックの対応端末について【ダウンロードできない】

BookLiveコミックで購入した書籍、無料書籍は「ブラウザ上」で読みます。

ですので、iPhone・iPad・Androidスマホ/タブレット・WindowsPC・Mac、すべての端末のブラウザ読みで利用可能です。マルチデバイス(同時に利用できる複数端末数)の制限はありません。

またアプリがないので、端末にデータをダウンロードしてオフラインで読むことはできません。

これはデメリットというよりフロー型ストアの特徴なので、ダウンロードを重視するなら、他のストアアプリを使ってください。

BookLiveコミック(ブラウザ読み)のライブラリ機能の評価

ライブラリ機能 機能の有無
絞り込み(ダウンロード済み)
絞り込み(未読・既読) ×
並び替え
キーワード検索
リスト/サムネイル表示切替 ×
シリーズまとめ表示
シリーズ続刊表示
本棚機能 △(ライブラリに残らない)
鍵付き本棚

BookLiveコミックで購入した電子書籍を、アプリで整理する「ライブラリ機能」についてまとめました。

ブックライブコミック 本棚機能

BookLiveコミックのライブラリ名は「Myブックケース」です。購入した作品は「本棚1」に入ります。

そこから特定の本を「本棚2」「本棚3」へ移動して整理することができます。本棚機能を△(三角)評価にしたのは、それ以上本棚を作れないからです。

ただしBookLiveコミックでは「ひみつの本棚」という特殊な本棚が利用できます。ひみつの本棚は普通に「Myブックケース」に移動しても表示されません。

ブックライブコミック ひみつの本棚

「ひみつの本棚」のURLに直接アクセスしないと出現しないので、簡易的な隠し本棚として利用できます。(本を移動する時も表示されます。)

hontoなどのアプリと比較すると機能は少ないですが、フロー型としては標準の使いやすさだと思います。

BookLiveコミック(ブラウザ読み)のビューア機能(漫画・雑誌)の評価

ビューア機能(漫画・雑誌) 機能の有無
目次
しおり
コメント ×
ページ一覧表示 ×
たて読み
音量ボタンでページ送り ×
自動再生 ×(コマ読みでは可)
見開き表示 ×
コマ読み

BookLiveコミック(ブラウザ読み)の漫画・雑誌(画像中心の電子書籍)を読むための「ビューア機能」についてまとめました。

hontoやebookjapanの専用アプリと比較すると、機能は圧倒的に不足しています。

ですがフロー型ストアでは、これが標準です。「しおり」機能と「たて読み」が使えて、スマホでサクサク読めれば十分だと思います。

コミックシーモア コマ配信

コミックシーモアの解説より引用)

フロー型ストアならではの「コマ読み」機能が使えます。自動再生もできるので、手放しで漫画を一コマずつ鑑賞できます。

BookLiveコミック(ブラウザ読み)のビューア機能は、hontoなどのストック型ストアを比較すると使いにくいですが、コミックシーモアなどの他のフロー型ストアと比較すると、標準的な使いやすさと評価できます。

参考)ストック型とフロー型ストアの違いと使い分けについて

ちなみにBookLiveコミック、漫画と(漫画)雑誌に特化しているので、小説などのビューア機能は評価しません。

BookLiveコミック(ブラウザ読み)のその他の機能の評価

その他の機能 機能の有無
ストアへ移動
試し読み
お気に入り
無料漫画を探す
しおり・メモ・マーカーリスト ×

BookLiveコミック(ブラウザ読み)のその他の機能についてまとめました。

その他の機能の中心は「アプリとストアの連携機能」ですが、BookLiveコミックは「ブラウザ読み=ストア上で読む」なので、試し読み・無料漫画を探すなどは当然使えます。

ブラウザ読みならではのメリットだと思います。

ただしBookLiveコミックのストアには「レビュー機能」がありません。コミックシーモアやまんが王国では、他の人のレビューを参考にできます。

「あたらしい漫画と出会う」方法が弱いのは、BookLiveコミックのデメリットと言えます。

BookLiveコミック(ブラウザ読み)の評価まとめ

BookLiveコミックの、ブラウザ読み機能を実際に使ってみました。

ライブラリ機能、ビューア機能ともに、ebookjapanなどのストア型のアプリと比較すると機能が乏しく低評価になりますが、コミックシーモアなどのフロー型のアプリ(ブラウザ読み)と比較すると、標準的な使いやすさと言えます。

ブラウザ読みなので動作も安定しています。

専用アプリやダウンロード機能が必要ない人は、サクサク読めるフロー型漫画ストアとして、BookLiveコミックを利用しても良いかもしれませんね。

1か月の最大22,000円分が無料で読めます!

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【ここまでの結論】BookLiveコミックをおすすめする人・しない人

BookLiveコミック(ハンディコミック)のメリットとデメリット、実際に使った評価を踏まえて、BookLiveコミックをおすすめする人・しない人を紹介していきます。

BookLiveコミックをおすすめしない人

おすすめしない人
  • 電子書籍のアプリの機能・読みやすさを重視する人
  • 月額会員費を毎月払うのが嫌な人

BookLiveコミックはフロー型のストアで、アプリが用意されておらず、ブラウザ読みの機能は最低限しか用意されていません。

お気に入りの漫画をじっくり何度も読みたい人は、hontoなどのストック型のストアのアプリを利用しましょう。

⇒ ストック型とフロー型のストアの使い分けについて

また同じフロー型でも、コミックシーモアやまんが王国には専用アプリが用意されています。ダウンロードして読みたい人は、そちらのストアを使ってください。

⇒ 危険と評判?コミックシーモアを使って評価したデメリット2つとメリット6つ

⇒ 評判悪い?まんが王国を使って評価したデメリット2つとメリット7つ

BookLiveコミックをおすすめする人

おすすめする人
  • 多くの電子コミックを常に安く読みたい人
  • スマホでコマ読みを楽しみたい人

BookLiveコミックは「ポイント購入でオトクに電子コミックを読める」「コマ読みで動画のように漫画を楽しめる」など、フロー型ストアのメリットを兼ね備えています。

ただ、同じフロー型の「コミックシーモア」には

  • 漫画以外にラノベや小説・一般書も購入できる
  • 90%以上ボーナスなどオトクなポイントキャンペーンがある
  • レンタルや読み放題など利用方法が多い

など、BookLiveコミックの上位互換的なメリットが多いです。個人的にはコミックシーモアの方をおすすめします。

⇒ 危険と評判?コミックシーモアを使って評価したデメリット2つとメリット6つ

それらコミックシーモアのメリットを踏まえた上で、BookLiveコミックの特徴である

  • 購入できる漫画作品・無料作品ともにコミックシーモアより多い(特にBLとTL)
  • 1か月目の月額コースは無料(最大22,000円分)
  • サイトの雰囲気がノーマル(コミックシーモアはBLやTLの雰囲気が強い)

これらであなたにとって重要なものがあれば、BookLiveコミックを選んでください。

1か月の最大22,000円分が無料で読めます!

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BookLiveコミック(ハンディコミック)の評判と口コミ

ここではdブックを実際に使った人の、評判と口コミを紹介していきます。

BookLiveコミックの悪い評判と口コミ

アプリがないのでダウンロードできない

男性の口コミ
男性の口コミ
使い始めて気づいたのですが、ブックライブコミックにはアプリがありません。ダウンロードして読めないので不便だと思います。

月額コースに登録していないと漫画を購入できない

男性の口コミ
男性の口コミ
ブックライブコミックは、常に月額コースに入っていないと電子書籍を買えないので使いにくいです。コミックシーモアのように、ポイントが貯まった時は、月額コースを休止しても購入できるシステムにして欲しいです!

BookLiveコミックの良い評判と口コミ

ブッコミは初回が無料なのでオトクに使えます

男性の口コミ
男性の口コミ
初月の会費が無料になるので、ブッコミを使ってみました。読みたい漫画がたくさんあったので、10000円コースを利用。税込み11000円で、24750円分のポイントがもらえてオトクだと思いました。

ブッコミはコマ配信されている作品が多くて楽しめる

男性の口コミ
男性の口コミ
ブックライブコミックは、コマ配信されている作品が多いと思います。自動再生すると、寝ながらYouTubeみたいに見れるので楽しいです。進撃の巨人なんかは、お気に入りの話だけを買い直して、楽しんでいます。

ブラウザ読みはシンプルで使い勝手は悪くない

女性の口コミ
女性の口コミ
ブッコミはブラウザ読みだけでアプリはありませんが、機能がシンプルで使いやすいです。私はスマホでしか読まないので、データ量が増えないのでダウンロードは、むしろ必要ありません。

BLやTLの無料で1冊読める作品が多い

女性の口コミ
女性の口コミ
ブックライブコミックは、BLやTLの無料コミックが多いので意外でした。そのまま気になった話を購入してしまうことも多いですね。

評判と口コミのまとめ

悪い評判を見ていくと「ダウンロードできず不便」「月額コースを維持しないと購入できない」という意見・感想がありました。

アプリがなくてダウンロードできないのは、流し読み・フロー型のストアなのでそれほど問題ではありません。使いやすさにこだわるなら、hontoやebookjapanを使えばいいと思います。

「月額コースを維持しないと購入できない」これはBookLiveコミックならではのデメリットと言えます。

ポイントが余っているなら、月額コースを休止(いったん解約)しても、使えるようにして欲しいですね。コミックシーモアやまんが王国では使えるので、なおさらそう思います。

良い評判を見ていくと「月額コースの初月が無料でオトク」「話配信(コマ読み)が楽しい」「無料作品数が多い(特にBL・TL・アダルト)」という意見がありました。

これらすべて、私の評価でもお伝えしたとおりです。

ただ「漫画以外も購入できる」「オトクなポイントキャンペーンがある」「読み放題・レンタルでも利用可能」「アプリが使える」など、多くのメリットを備えるコミックシーモアの方が、さらにおすすめですね。

BookLiveコミックも初月無料などのメリットはあるのですが、長期的に使うならコミックシーモアの利用も検討しましょう。

1か月の最大22,000円分が無料で読めます!

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⇒ 危険と評判?コミックシーモアを使って評価したデメリット2つとメリット6つ

BookLiveコミックの運営会社の安全度は高い!

BookLiveコミックの運営会社は「株式会社BookLive」です。

BookLiveコミックの旧名はハンディコミックですが、このサービスは親会社のビットウェイが2003年12月に運営を開始しました。

電子書籍ストア運営会社としては老舗の部類に入りますし、他に買い切り型ストア「BookLive」を運営するなど、会社の信頼度は高いと言えます。

継続年数から考えても、安心して利用できますね。

BookLiveコミックの支払い方法

【月額コースの支払い方法】

  • 各種クレジットカード
  • 携帯電話会社決済(ドコモ払い・auかんたん決済・ソフトバンク・ワイモバイルまとめて払い)

【ポイント追加の支払い方法】

  • 各種クレジットカード
  • 携帯電話会社決済(ドコモ払い・auかんたん決済・ソフトバンク・ワイモバイルまとめて払い)
  • WebMoney
  • BitCash

月額コースとポイント追加の支払い方法を、それぞれまとめました。BookLiveコミックは、月額コースで付与される「ポイント」を利用してコミックを買います。

BookLiveコミックの月額コース支払い方法

コースは月額330円~22,000円(税込)までありますが、料金が高いコースほど、ボーナスポイントの獲得率が大きくなります。

一番安い「330円コース」だと、ボーナスは33ポイント。プラス分は10%。

一番高い「22,000円」コースを契約すると、ボーナスは5,500ポイント。プラス分は25%までアップします。

BookLiveコミック 追加購入ボーナスポイント

ポイントは追加購入できますが、月額コースと比較してボーナスは少ないです。

またBookLiveコミック、月額コースを継続していないとコミックを購入できない仕組みなので、なるべく月額コースを利用しましょう。(解約後、再契約すればその月は購入できます)

またメールアドレスを登録しておかないと、解約時にポイントが消失します。携帯IDで月額コースを利用する場合も、必ずメールアドレスは登録してください。

BookLiveコミックのオトクな購入方法【月額コース初月は無料】

BookLiveコミック 購入方法 オトク

BookLiveコミックは月額コースの初回が無料なので、金額が高いコースに入るほどオトクになります。

ただし申し込んだ月に解約すると無料にならないので注意しましょう。2か月目以降に解約すると

  • 初月分のポイント(例:22,000ポイント)⇒ 料金無料
  • 2か月目のポイント(例:22,000+ボーナス5,500)⇒ 料金22,000円
  • 合計49,500ポイント ⇒ 料金22,000円

このような仕組みで、初月分が無料になります。

つまり初回無料というより、初回は払った分の2倍+ボーナスポイントがもらえると考えて、無理せずオトクなコースを申し込んでください。

1か月の最大22,000円分が無料で読めます!

⇒ BookLiveコミックのストアはこちら

BookLiveコミックの解約方法【退会とは違う!】

BookLiveコミックの月額コースを解約(解除)するには、まずトップページに移動してください。

ブックライブコミック 解約方法

トップページの最下部に「ユーザーメニュー」があります。その中の「月額コースの解除」に進みます。

bookliveコミック 解約

内容を確認したら、解除してください。

解約(解除)前の注意点ですが、携帯電話会社のIDで登録・ログインしている場合は、月額コースを解約すると、保持ポイントが消失してしまいます。

ですので解約前に「マイページ」からメールアドレスを登録してください。

参考)メールアドレスでログインの登録方法 | BookLive!コミックFAQ

また月額コースの解約と、ブックライブコミックの退会は異なります。退会すると、購入した書籍は全て読めなくなるので、特別な理由がない限りアカウントは残してください。

メールアドレスを登録して月額コースを解約しても、ポイントは残り、購入した書籍も読めます。再び購入する時は、月額コースに再登録してください。

BookLive!コミックの会社情報

サービス名 BookLive!コミック
会社名 株式会社BookLive
住所 〒108-0023 東京都港区芝浦3-19-26
電話番号 連絡は問い合わせフォームから
営業時間 営業時間:10:00~18:00(休業日:土曜・当社指定日)
事業内容 電子書籍ストア事業、電子書籍配信プラットフォーム事業
公式HP https://sp.handycomic.jp/